【料金で選ぶ】安いホームルーターランキング|実質月額で比較

ホームルーター 安い

総合情報サイト『マイナビニュース』のマイナビニュース ホームルーターラボ運営チームです。

「ホームルーターはどれが一番安い?」「置くだけWiFiの料金を比較したい」と思っていませんか。

マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査(2026年1月実施、有効回答数224名)では、料金に「満足」と回答したユーザーは60.7%でした。

一方で、料金で最も重視するポイントの1位は「月額料金が安いこと」(51.8%)ですが、月額料金だけで選ぶと失敗するケースが多いこともわかっています。

この記事では、全11サービスの実質月額ランキングと、224名の調査データに基づくコスパ満足度を徹底比較します。

この記事でわかること

  • ホームルーター全11サービスの実質月額ランキング(2026年3月時点)
  • 「安さ」の正しい比較方法(実質月額の計算式)
  • スマホキャリア別・利用期間別の最安サービス
  • 224名調査で判明したコスパ満足度ランキング
  • 安さだけで選ぶと失敗する3つの落とし穴
📊 アンケート調査概要を見る
項目内容
調査名マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査
調査方法インターネット調査(クラウドソーシング)
調査期間2026年1月
調査対象ホームルーター(置くだけWiFi)の料金に関心のある利用者
有効回答数224名
調査主体マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム

回答者属性:

  • 年齢:30代 37.9%、40代 25.0%、20代 22.8%
  • 利用サービス:ソフトバンクエアー 35.7%、ドコモ home 5G 22.3%、UQ WiMAX 10.3%
  • 料金満足度:満足 60.7%(とても満足 15.6%+やや満足 45.1%)
  • 料金ギャップ:想定通り 58.0%、想定より高かった 27.2%

▶︎アンケート調査資料はこちら

※本記事内の料金はすべて税込です。なお最新情報やキャンペーンについては各公式サイトでご確認ください。

総合情報サイト「マイナビニュース」のマイナビニュース ホームルーターラボ運営チームです。「工事なしでネットを使いたい」ユーザーに向け、WiMAX・ドコモ home 5G・SoftBank Airなどの料金・通信品質・設置環境との相性を日々調査・配信。本サイトでは、各社の公式情報とユーザーアンケートに基づき、住環境に最適な1台を提案します。

執筆者

目次

【結論】ホームルーター実質月額ランキング

ホームルーター実質月額ランキング

まず結論として、2026年3月時点のホームルーター実質月額ランキングをお伝えします。

実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・キャッシュバックなどを全て含めた「1ヶ月あたりの本当のコスト」です。

順位サービス名実質月額(1年)実質月額(2年)実質月額(3年)
🥇1位モバレコAir約129円約1,605円約2,463円
🥈2位GMOとくとくBB WiMAX約165円約1,969円約2,955円
🥉3位BIGLOBE WiMAX約1,337円約3,591円約4,233円
4位Rakuten Turbo約2,173円約3,507円約4,665円
5位Broad WiMAX約3,401円約4,093円約4,324円
6位ドコモ home 5G約3,613円約4,447円約5,370円
7位DTI WiMAX約3,685円約4,043円約4,623円
8位カシモWiMAX約3,731円約4,212円約4,412円
9位5G CONNECT約3,875円約4,000円約4,225円
10位UQ WiMAX約4,268円約4,609円約4,960円
11位SoftBank Air(本家)約4,950円約4,950円約5,676円
※料金はすべて税込。2026年3月時点。スマホセット割は含まない純粋なルーター料金のみで比較。※最新情報は各公式サイトでご確認ください

ひと目でわかるポイント:

  • 1年利用ならモバレコAir・GMOとくとくBBが圧倒的に安い:高額キャッシュバックにより実質月額が100円台になります。
  • 月額料金が安い≠実質月額が安い:端末代・キャッシュバックの有無で順位が大きく変動します。
  • 利用期間によって最安サービスが変わる:1年・2年・3年で順位が入れ替わるため、自分の利用見通しに合わせて選ぶことが重要です。

価格優先で選ぶ場合は、複数タイプの横並び比較が前提になります。安い光回線ランキングもご覧ください。

「安さ」の正しい比較方法:実質月額とは?

実質月額の計算方法

ホームルーターの料金を比較する際、最もよくある間違いが「月額料金だけで判断してしまう」ことです。

マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査でも、料金比較で「月額料金」を最重視する人が42.4%と最も多い結果でした。

しかし正しい比較には「実質月額」の算出が不可欠です。

実質月額の計算式

実質月額は以下の計算式で算出します。

実質月額 =(月額料金の合計 + 端末代 + 事務手数料 − キャッシュバック − 各種割引)÷ 利用月数

なぜ月額料金だけでは不十分なのか?

具体例で見てみましょう。

一見すると「月額料金が安い=お得」に思えますが、実態は異なります。

項目GMOとくとくBB WiMAX(月額390円〜)ドコモ home 5G(月額5,280円)
月額料金390円〜4,928円(段階制)5,280円(一律)
端末代27,720円(実質0円:24ヶ月)73,260円(実質0円:48ヶ月)
事務手数料0円4,950円(オンライン0円)
キャッシュバック最大33,000円15,000〜20,000円
2年間実質月額約1,969円約4,447円
※料金はすべて税込。2026年3月時点

月額料金だけを見ると差がわかりにくいですが、実質月額で比較すると2年間で約2,478円/月もの差が生まれます。

調査データ:料金に関する不安TOP3

マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査では、料金に関する不安として以下が上位に挙がりました。

順位不安の内容回答割合
1位料金が途中で値上がりしないか不安36.6%
2位キャッシュバックの受取条件・手続きが複雑で不安29.0%
2位総支払い額で比較すると本当に安いのかわからない29.0%
※マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査(n=224、複数選択可)

約3割のユーザーが「本当に安いのかわからない」と感じていることがわかります。

だからこそ、実質月額での比較が重要なのです。

ホームルーター安い順ランキングTOP5【詳細比較】

ホームルーター安い順TOP5詳細比較

実質月額が安い順に、各サービスの料金内訳を詳しく解説します。

1位:モバレコAir — 1年実質月額 約129円

「高額キャッシュバック+月額割引で1年目が圧倒的に安い」

項目内容
月額料金(税込)1,320円(初月)→3,080円(2〜12ヶ月)→4,180円(13〜36ヶ月)→5,368円(37ヶ月〜)
端末代71,280円(1,485円×48回)→実質0円(48ヶ月利用)
事務手数料3,850円
キャッシュバック最大29,200円
実質月額(1年)約129円
実質月額(2年)約1,605円
実質月額(3年)約2,463円
スマホセット割SB最大1,100円 / YM最大1,650円(最大10回線)
実測速度下り約157Mbps / 上り約14Mbps
※料金はすべて税込。2026年3月時点。※最新情報は公式サイトでご確認ください

なぜ1位なのか:

  • キャッシュバック最大29,200円に加え、月額割引で初年度の負担が極めて軽い
  • 他社違約金を最大100,000円負担してくれるため、乗り換え費用もカバー
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならセット割でさらにお得

注意点:

  • 端末代実質0円の条件は48ヶ月利用で、途中解約時は残債が発生します。
  • 37ヶ月目以降は月額5,368円に上がるため、長期利用時のコストに注意が必要です。
  • キャッシュバックの受取手続きを忘れると実質月額が大幅に上昇します。

2位:GMOとくとくBB WiMAX — 1年実質月額 約165円

「月額390円スタート+キャッシュバックで実質最安級」

項目内容
月額料金(税込)390円(初月〜6ヶ月)→3,773円(7ヶ月〜24ヶ月)→4,928円(25ヶ月〜)
端末代27,720円(1,155円×24回)→実質0円(24ヶ月利用)
事務手数料0円(キャンペーン)
キャッシュバック最大33,000円
実質月額(1年)約165円
実質月額(2年)約1,969円
実質月額(3年)約2,955円
スマホセット割au最大1,100円 / UQ mobile最大1,100円(最大10回線)
実測速度下り約102Mbps / 上り約16Mbps
※料金はすべて税込。2026年3月時点。※最新情報は公式サイトでご確認ください

なぜ最安級なのか:

  • 月額390円という破格のスタート料金で初年度の負担が極めて軽い
  • 事務手数料0円キャンペーンで初期費用がゼロ
  • 端末代の実質0円条件が24ヶ月とモバレコAir(48ヶ月)の半分

注意点:

  • キャッシュバックは端末発送月含む11ヶ月目以降にGMO基本メール宛に届くため、見逃しリスクがあります。
  • 25ヶ月目以降は月額4,928円に上がります。

3位:BIGLOBE WiMAX — 1年実質月額 約1,337円

「縛りなし+口座振替OK+初月無料で3位」

項目内容
月額料金(税込)0円(初月無料)→3,278円(2〜24ヶ月)→4,928円(25ヶ月〜)
端末代27,720円(24回/36回)※全額自己負担
事務手数料3,300円
キャッシュバック11,500円〜17,000円
実質月額(1年)約1,337円
実質月額(2年)約3,591円
実質月額(3年)約4,233円
スマホセット割au最大1,100円 / UQ mobile最大1,100円(最大10回線)
支払方法クレジットカード / 口座振替
※料金はすべて税込。2026年3月時点。※最新情報は公式サイトでご確認ください

ポイント:

  • 契約期間なし・解約金0円の完全縛りなしで、短期利用にも対応
  • 口座振替に対応しているため、クレジットカードがなくても契約可能
  • 初月無料で始められるため、初期負担が軽い

4位:Rakuten Turbo — 1年実質月額 約2,173円

「高い通信速度が強みでコスパも良好な4位」

項目内容
月額料金(税込)4,840円
端末代41,580円(初回878円+866円×47回)→実質0円(48ヶ月利用)
事務手数料3,300円
キャッシュバックなし(2026年3月でキャンペーン終了)
実質月額(1年)約2,173円
実質月額(2年)約3,507円
実質月額(3年)約4,665円
実測速度下り約186Mbps / 上り約69Mbps
※料金はすべて税込。2026年3月時点。※最新情報は公式サイトでご確認ください

ポイント:

  • 下り約186Mbps・上り約69Mbpsと通信速度が非常に高い
  • 楽天経済圏ユーザーには楽天ポイントが貯まりやすいメリットあり

注意点:

  • 端末代48回分割のため実質4年縛りとなります。
  • 楽天モバイルのエリア外では速度・容量に制限がある場合があります。

5位:Broad WiMAX — 1年実質月額 約3,401円

「他社違約金負担あり+いつでも解約サポートで安心」

項目内容
月額料金(税込)880円(初月)→4,785円(2ヶ月〜)
端末代35,640円(990円×36回)→実質0円(36ヶ月利用)
事務手数料3,300円 ※別途初期費用20,743円(条件満たせば無料)
キャッシュバックなし(他社違約金負担は最大40,000円)
実質月額(1年)約3,401円
実質月額(2年)約4,093円
実質月額(3年)約4,324円
スマホセット割au最大1,100円 / UQ mobile最大1,100円(最大10回線)
※料金はすべて税込。2026年3月時点。※最新情報は公式サイトでご確認ください

ポイント:

  • 他社違約金を最大40,000円還元してくれるため、乗り換え時のコスト負担が軽い
  • 「いつでも解約サポート」で解約時に別サービスへの乗り換えがスムーズ

注意点:

  • 初期費用20,743円を無料にするには、指定オプションへの加入が必要です(後日解約可)。
  • キャッシュバックは口座振替不可など条件があります。

スマホキャリア別:本当に安いホームルーターはどれ?

スマホキャリア別おすすめホームルーター

前章のランキングはスマホセット割を含まない「ルーター単体」の料金です。

マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査では、75.0%のユーザーがセット割を「最優先」または「考慮する」と回答しています。

実際にはスマホセット割を加味した「家族全体の通信費」で考えた方がお得な選択ができます。

スマホセット割一覧(2026年3月時点)

ホームルーター対象スマホ割引名割引額/台/月(税込)
ドコモ home 5Gドコモ(eximo等)home 5Gセット割最大1,210円
WiMAX各社auauスマートバリュー最大1,100円
WiMAX各社UQ mobile自宅セット割最大1,100円
モバレコAir / SoftBank Airソフトバンクおうち割光セット最大1,100円
モバレコAir / SoftBank Airワイモバイルおうち割光セット(A)最大1,650円
※料金はすべて税込。2026年3月時点。プランにより割引額は異なります

キャリア別おすすめ早見表

あなたのスマホ最安サービスセット割効果
ドコモドコモ home 5G家族2人以上で最安級に(最大1,210円/台割引)
auGMOとくとくBB WiMAX実質月額+セット割で圧倒的に安い
UQ mobileGMOとくとくBB WiMAX自宅セット割で最大1,100円/台割引
ソフトバンクモバレコAirおうち割光セットで最大1,100円/台割引
ワイモバイルモバレコAirおうち割光セット(A)で最大1,650円/台割引
楽天モバイルRakuten Turbo楽天モバイルセット割+ポイント還元
格安SIM(セット割なし)GMOとくとくBB WiMAXセット割なしでも実質月額が最安級
※2026年3月時点

ポイント:セット割の効果は家族人数に比例して大きくなります。

例えばドコモスマホの4人家族がhome 5Gを契約すると、セット割だけで月4,840円(年間58,080円)の節約になります。

利用期間別の最安ホームルーター

利用期間別の最安ホームルーター

ホームルーターの料金は「利用期間」によっても最安サービスが変わります。

自分の利用見通しに合わせて選択してください。

利用期間最安サービス実質月額理由
1年以内モバレコAir約129円CB29,200円+月額割引で1年目のコストが極めて軽い
1〜2年モバレコAir約1,605円CB受取後も月額割引が効き、2年間のコスパが良好
2〜3年モバレコAir約2,463円3年間でもCB効果が継続し最安級を維持
3年以上GMOとくとくBB WiMAX約2,955円端末残債も完済済みで長期利用でもコスパが良い
※2026年3月時点

短期利用(1年以内)の場合の端末残債比較

短期で解約する場合、端末残債の少なさが重要です。

サービス端末代1年後の残債備考
BIGLOBE WiMAX27,720円約18,480円縛りなし・解約金0円
GMOとくとくBB WiMAX27,720円約13,860円24回分割で残債は半額
カシモWiMAX35,640円約25,740円36回分割で残債が多い
ドコモ home 5G73,260円約54,945円48回分割で残債が高額
モバレコAir71,280円約53,460円48回分割で残債が高額
※2026年3月時点。実質0円割引は解約時に消滅するため残債が発生

短期利用の結論:1年以内の利用ならBIGLOBE WiMAXが端末残債リスクが最も低く安全です。

224名調査で判明したコスパ満足度

224名調査コスパ満足度

「安い」と感じるかどうかは主観的なものです。

実際の利用者が料金に対してどう感じているかを、マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査のデータから見てみましょう。

料金満足度の調査結果

回答割合
とても満足(思ったより安かった)15.6%
やや満足(相応の料金だと思う)45.1%
どちらでもない21.0%
やや不満(もう少し安いと思っていた)19.2%
とても不満(思ったより高かった)2.2%
※マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査(n=224)

満足(とても満足+やや満足)は60.7%で、約6割のユーザーが料金に満足しています。

一方、不満(やや不満+とても不満)も21.4%おり、約5人に1人は「思ったより高かった」と感じているのが実態です。

料金ギャップの実態

契約前に想定していた料金と実際の請求額にギャップがあったかどうかも調査しました。

回答割合
想定通りだった58.0%
想定より安かった9.8%
想定より高かった(CBを受け取れなかった)9.4%
想定より高かった(料金が途中で上がった)11.6%
想定より高かった(その他の理由)6.2%
※マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査(n=224)

「想定より高かった」と回答した人は合計27.2%で、約4人に1人が料金面でギャップを感じています。

特に「CBを受け取れなかった」(9.4%)と「料金が途中で上がった」(11.6%)が主な原因です。

ユーザーが支払っても良いと思う金額

「毎月いくらまでなら支払えますか?」という質問に対する回答も興味深い結果でした。

支払い許容額割合
2,000円未満4.9%
2,000〜3,000円未満17.9%
3,000〜4,000円未満29.9%
4,000〜5,000円未満27.7%
5,000円以上3.1%
安ければ安いほど良い16.5%
※マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査(n=224)

最も多いのは「3,000〜4,000円未満」(29.9%)で、次いで「4,000〜5,000円未満」(27.7%)でした。

つまり、約6割のユーザーが月3,000〜5,000円を適正価格と考えていることになります。

GMOとくとくBB WiMAXの2年実質月額約1,969円やモバレコAirの約1,605円は、多くのユーザーの期待を大きく下回る「本当に安い」水準と言えるでしょう。

安さだけで選ぶと失敗する?注意すべき3つの落とし穴

安さだけで選ぶと失敗する3つの落とし穴

「とにかく安いホームルーターを」と料金だけで判断すると、後悔するケースがあります。

マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査で実際に報告された3つの落とし穴を解説します。

落とし穴①:キャッシュバックの受取り忘れ

調査では、「想定より高かった(CBを受け取れなかった)」と回答したユーザーが9.4%いました。

キャッシュバックは契約から数ヶ月後にメールで届く手続きが必要な場合が多く、見逃すと受け取れません。

また、調査では「CB手続きが複雑で不安」と感じる人が29.0%にのぼりました。

対策:CB手続きに自信がない方は、月額割引型のカシモWiMAX(端末代実質0円・月額がシンプル)や、CB受取が比較的簡単なBIGLOBE WiMAXを選ぶのが安全です。

落とし穴②:料金の途中値上がり

調査では、「想定より高かった(料金が途中で上がった)」と回答したユーザーが11.6%いました。

多くのサービスでは最初の数ヶ月〜1年程度の月額割引があり、割引期間終了後に月額が上がる仕組みになっています。

自由回答でも「最初は安かったが、使っていくうちに値段が高くなってきた」という声が複数ありました。

対策:月額料金だけでなく、2年・3年の「実質月額」で比較することが重要です。

落とし穴③:短期解約による端末残債

「端末代実質0円」は長期利用が前提の仕組みです。

途中で解約すると端末残債が一括請求されます。

例えばドコモ home 5Gを1年で解約すると約54,945円、モバレコAirを1年で解約すると約53,460円の残債が発生します。

対策:短期利用の可能性がある場合は、端末代が安い(27,720円)WiMAX系サービスや、縛りなしのBIGLOBE WiMAXを選びましょう。

月額料金を更に安くする5つのテクニック

月額料金を安くする5つのテクニック

ホームルーターの実質月額をさらに下げるための、実践的なテクニックを5つ紹介します。

テクニック①:スマホセット割を必ず適用する

調査では75.0%のユーザーがセット割を意識しているにもかかわらず、実際に適用できていないケースも少なくありません。

セット割は家族全員分に適用できるため、家族人数が多いほど効果が大きくなります。

テクニック②:キャッシュバックの受取りを確実に行う

調査では「手続きが簡単なら積極的に活用したい」(39.3%)が最も多い回答でした。

契約時にスマホのカレンダーにCB手続きのリマインダーを設定しておくだけで、受取り忘れを防げます。

テクニック③:不要なオプションは即解約する

一部のサービスではCB条件として有料オプションへの加入が求められる場合があります。

CB受取り後に即解約すれば、余計な出費を最小限に抑えられます。

テクニック④:長期利用で端末代を完済する

端末代が実質0円になるのは分割払い完了後(24〜48ヶ月)です。

可能であれば分割期間以上の利用をすることで、端末残債のリスクをゼロにできます。

テクニック⑤:乗り換えキャンペーンを活用する

他社から乗り換える場合、違約金や残債を負担してくれるキャンペーンを活用しましょう。

サービス乗り換え時の負担額
モバレコAir / SoftBank Air最大100,000円(違約金+端末残債)
GMOとくとくBB WiMAX最大40,000円(他社解約違約金負担)
カシモWiMAX最大40,000円ギフト券
Broad WiMAX最大40,000円(他社違約金還元)
※2026年3月時点。条件により金額は異なります

ホームルーターと他の回線の料金比較

ホームルーターと他の回線の料金比較

「そもそもホームルーターは安いのか?」という視点で、他の通信手段と料金を比較します。

マイナビニュース ホームルーターラボ運営チーム独自のアンケート調査でも、「光回線と比べて本当に安いのかわからない」と感じる人が20.5%いました。

通信手段月額目安(税込)工事費速度目安
ホームルーター(最安級)実質約130〜2,000円0円100〜200Mbps
ホームルーター(平均)実質約4,000〜5,000円0円100〜200Mbps
光回線(マンション)約3,500〜4,500円0〜33,000円300〜900Mbps
光回線(戸建て)約4,500〜6,000円0〜44,000円300〜900Mbps
ポケット型WiFi約3,000〜4,500円0円20〜80Mbps
※2026年3月時点の目安。サービスにより異なります

結論:キャッシュバック込みのホームルーター(モバレコAir・GMOとくとくBB)は、光回線よりも大幅に安くなります。

ただし速度は光回線の方が上回るため、「安さ重視ならホームルーター」「速度重視なら光回線」という棲み分けになります。

おすすめな人・おすすめしない人

おすすめな人・おすすめしない人

ここまでの比較結果をもとに、安いホームルーターがおすすめな人とおすすめしない人を整理します。

安いホームルーターがおすすめな人

  • 工事不要で手軽に自宅WiFiを使いたい人
  • 光回線の工事ができない物件に住んでいる人
  • Web閲覧・動画視聴・リモートワークが主な用途の人
  • スマホセット割で家族全体の通信費を下げたい人
  • 引っ越しが多く、工事の手間を避けたい人

安いホームルーターをおすすめしない人

  • FPSや格闘ゲームなど低Ping値が必要な人→光回線がおすすめ
  • 動画配信やクリエイターなど上り速度が重要な人→光回線がおすすめ
  • 家族4人以上で同時に4K動画を視聴する人→光回線がおすすめ

よくある質問(FAQ)

以下よくある質問事項をまとめました。

まとめ:あなたにとって最安のホームルーターは?

ホームルーター安い まとめ

最後に、あなたの条件別に「本当に最安のホームルーター」を整理します。

あなたの条件最安サービス実質月額(2年)
純粋に最安がいい(CB手続きOK)モバレコAir約1,605円
WiMAX系で最安がいいGMOとくとくBB WiMAX約1,969円
CB手続きが面倒カシモWiMAX約4,212円
短期利用(1年以内)BIGLOBE WiMAX約3,591円
ドコモスマホ家族2人以上ドコモ home 5Gセット割込みで最安級
au/UQスマホ利用中GMOとくとくBB WiMAXセット割込みで最安級
SB/YMスマホ利用中モバレコAirセット割込みで最安級
楽天モバイル利用中Rakuten Turbo約3,507円
格安SIM利用中GMOとくとくBB WiMAX約1,969円
※料金はすべて税込。2026年3月時点

最終アドバイス:

  • セット割を含めた「家族全体の通信費」で比較する:スマホキャリアに合ったサービスを選ぶだけで年間数万円の差が出ます。
  • CB受取りのリスクを考慮する:確実にお得にしたいならCB不要のプラン、多少のリスクを取れるなら高額CBプランを選びましょう。
  • 利用期間を考慮する:端末代実質0円は長期利用が前提です。短期なら縛りなしのBIGLOBE WiMAXが安全です。